うらそえ織協同組合 | 受け継がれる柔らかな手仕事

お問合わせ
手しごと

こだわり
昔ながらの手仕事と限りない創造力で、未来の伝統をファッショナブルに築いていきます

私たちの仕事

手しごと

変化が多くある人生の中で、自宅でも仕事ができる機織りは自分の存在意義を確認できる時間です。 子育て、介護、そんな中だからこそ、私たちらしい手仕事を通して喜びを提供したいと夢を描き、実現のできる素敵な仕事です。

感謝の気持ち
  ある地域では経糸(たていと)を準備し、やっと機に掛けたころに「生まりたんなー(生まれたね)」と言って機に座ります。機に掛けて準備したことを「生まれた」と表現しているのです。
新しいものが生まれたときの「感謝」の気持ちを大事にしているのでしょう。

私たちの心得

私たちの心得

・先人の知恵に敬意を払い 新しいことを生み出し 手仕事の魅力を追求し続ける
・今日も糸にありがとう 働けることにありがとう と機に座る
・夢を描き 自分も人も豊かにする心を持つ
・他の良さを知り 私たちの良さを見つけ出す

手仕事

手しごと
一貫したものづくり

うらそえ織では蚕の繭から糸を挽き、染め織りに至るまでを一貫して行っています。 手づくりされた糸は刺し子織りを中心とした技法によって強調され、うらそえ織の特徴となっています。

糸づくり
~年に一度の共同作業~ 職人たちの手によって光沢のある特徴の絹糸が生まれる

私たちの仕事

手しごと

蚕は約2日間かけておよそ1,400mの糸を吐き繭を作ります。浦添で生産された繭は上州座繰器を使い、蚕の吐糸するスピードに寄り添いながら、丁寧に挽き戻していきます。手挽き糸には空気が含まれるため、できあがった布は軽く、冬は暖かく夏は涼しい布に仕上がるのです。

 煮繭(しゃけん)

私たちの心得

繭糸(けんし)とは一粒の繭からとれる糸のことです。その細い約3デニールの糸を挽き出すために、お湯で煮て繭層のセリシンを軟和させ、繭糸をほぐれやすくします。

糸挽き

手しごと

糸を挽き出し、それを数本から数十本合わせる作業を「繰糸」といいます。うらそえ織では群馬県で開発された上州座繰器を使い、人の手でゆっくりと挽き出すことで、空気を含みふっくらとした「手挽きの糸」を作り出しています。そのあと更に合糸をするなど、手づくり糸を強調するための大事な作業が続きます。

撚糸

私たちの心得

糸に撚りをかけることを撚糸といいます。手づくり糸は撚糸機を使って甘よりにすることで、手挽き糸のふっくら感を残しつつも強い糸に仕上げています

精錬

手しごと

精練とは不純物を取り除く作業のことです。 絹にはセリシンという糊状の成分(たんぱく質)が付着しており、そのままだと触った感触が硬いため、精錬によって取り除くことで、光沢のある風合いに変わります

糸染め

私たちの心得

うらそえ織では洋服を中心とした商品展開を行っているため、お客様が安心して身に付けて頂けるよう化学染料を主に使います。

整経~綜絖(そうこう)通し

手しごと

経糸の必要な本数と長さをそろえる整経が終わると、機に掛けるための経巻をし、綜絖に一本一本の糸をヘルド(小さな穴)に通していきます。

筬(おさ)通し~織り付け

私たちの心得

筬に糸を通すことで織物の幅が保てます。そのあと経糸をピンと張る織り付けをして、ようやく織り始めます。織る前までの準備には、手速さと正確さが求められます

手織り

手しごと

織子のリズムによって、一本一本の糸が織り込まれていきます。

洗い張り

私たちの心得

糊を落とし、布を整えます。織子自身が布の出来栄えを確認しながら丁寧に整えていきます。そして、検査に通った反物は加工され、商品としてお客様のもとへと届けられます。

うらそえ織では、お客様が身に着け、また使用することで
豊かな生き方のきっかけとなるモノをご提供いたします。
ページトップへ戻る